工事部

工事部事業内容

工事部では、主に公共土木工事、上下水道、河川工事など地元に根ざした事業を行っております。

多くのお得意様に恵まれ、地元密着の土木工事を日々行わせていただきました。

工事部創設30年の実績、経験を生かし高い技術力で今日もみなさんのライフラインを支えています。

 

完成施工例

こちらは完成事例です。
1つの現場が完成すると、このように舗装されます。

入間市の上藤沢で行った現場です。

こちらは河川工事の完成事例です。

埼玉県は、県土に占める河川面積の割合が日本一ということもあり、県知事から「川の国埼玉」を提案されており、「清流の復活」、「安らぎとにぎわいの空間創出」の二本柱で、「川の再生」を目指す『水辺再生100プラン事業』を推進しています。

弊社では飯能河原で護岸整備のお手伝いをさせて頂きました。

こちらはバイパス工事の事例です。
旧道の渋滞緩和のために作られた飯能寄居線を開通させました。

写真は、開通式の様子です。

工事の流れ

1. 切削

切削

元の道路を削り取ります。

2. 路盤改良

路盤改良

削った後に、下にある砕石にセメントを混ぜて改良します。

3. 路盤改良2

路盤改良2

改良しながら敷きならし、転圧をします。

4. 転圧

転圧

右が改良、左が整形中です。

5. 転圧2

路盤改良2

右が改良後、左が改良前です。

6. 乳剤散布

乳剤散布

接着をよくするためにアスファルト乳剤を撒いています。

7. 舗装1

路盤改良2

接着した乳剤の上にアスファルトを敷きならしています。

8. 舗装+転圧

舗装+転圧

敷きならしたアスファルトを転圧し固めます。

9. 水を撒きながら最終転圧

水を撒きながら最終転圧

水は、アスファルトの温度を下げるために使います。

※こちらは、日高市の駒寺野新田の現場でした。

安全衛生大会

当社では毎年、安全衛生方針に従い、全国安全週間(7月第1週)の期間に、安全衛生推進大会を開催しております。

毎回100名近い協力業者の方々に参加いただき、講師には損保会社の先生や飯能警察交通課、社会保険労務士など多彩な顔ぶれでご講演いただいております。

おかげさまで、労災事故は14年間1度も無く、交通事故も12年間起こっておりません!

1.安全大会
2.安全大会 会場
3.安全大会 だるま目入れ
4.安全大会 チャリティー
5.安全大会 講師